子どもをおもちのお母さん、解熱剤に頼らないようにしましょう!
★熱があって寒気がある時
①・悪寒がしない程度にまで身体を温めましょう。
(但し、温めすぎるのは良くありません。寒気がなくなったら温めるのはやめましょう。)
・十分な水分を補給しましょう。
★熱があって寒気がない時
②・氷枕で頭を冷やしてみましょう。
・腋の下、そ頚部を冷やしてみましょう。
※特に体温調節の働きがうまくできていない小児は、室温が高すぎたり、逆に低すぎたりすることが
発熱の原因であることもあります。
室温が適切かについても、チェックしてみましょう。
お母さんへ
※解熱剤を買いに行ったとき「このお薬の成分はアセトアミノフェンですか?」と尋ねる勇気をもちましょう。